栄四郎瓦の小屋裏換気システム
[カンキ棟A(全3種)]
屋根材にとって結露は大敵
屋根裏の「結露」は、住まいの耐久性に於いて雨漏り以上に深刻な問題です。結露は、屋根裏と外気の温度差や湿度によって生じます。
屋根裏と外気の温度差が激しい冬に限らず、湿度の高い夏も結露が生じ、その結果として繁殖したカビは、屋根材の劣化を早めます。
結露の防止には、屋根裏の温度と湿度を下げる必要があります。そのための一番効果的な方法は「屋根裏の換気」です。
換気専用部材を設置することで屋根裏の換気がスムーズになります。当社は屋根の形状に合った製品を各種取り揃えております。
「小屋裏換気システム」について
屋根裏の結露を効果的に防ぐため、栄四郎瓦での取扱い製品[カンキ棟A(全3種)]をご紹介
棟下取付型
棟瓦と桟瓦の下から大容量の換気を実現瓦下取付型
施工性に優れ、様々な屋根勾配に対応兼用型
片流れ形状の屋根や下屋根に対応の野地取付型換気部材※「ZAM」は、日鉄日新製鋼株式会社の登録商標です。
「ZAM」は、日鉄日新製鋼株式会社が開発した溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき鋼板の商品名です。
「結露」を効果的に防ぐ[カンキ棟A]のほか、当社で取り扱う製品についてもご覧ください。